T231の戯言

うまく書きたい

オンラインサロンとファンクラブ (妄想)

※どちらにも所属したことがないので妄想です

最近オンラインコミュニティが加速している。まだ入ったことはないもののコミュニティ内の評判は良いものの、外部からは野次が多いので気が引けてしまう。

DMMでもオンラインサロンなど開設が進んでいて、会費が月額で数千、数万払える人も多いという現実は驚きである。

lounge.dmm.com

一方で従来からファンクラブというのも存在している。どのタレントも、ミュージシャンも年間4000円~5000円で落ち着いている。 確かにファンクラブは加入者数が多い分それほど高額である必要はないが、オンラインサロンと考えると割安と感じてしまう。

目的が知識体系か人かの違いである。とは言え、オンラインサロンでも人を中心に集めているだけならば、ファンクラブに落ち着いてしまう。 ファンクラブは人からの一方向に対し、オンラインサロンは交流も一つの目的である。

ファンクラブは娯楽であるももの、オンラインサロンは大人の習い事で月謝感覚。しかし、オンラインサロンでコミュニティ内で活発でないと満足感は得られにくいと感じ、サブスクリプションの忘れ儲けが効いている気がしている。

オンラインでの関係性なのであれば、自らが主体となり小さなコミュニティでも作成した方が良い。オンラインサロンでの作業などは問題になっている。それも受け手であるからこそ問題になっているわけで、主体的に人を集めて何かをするほうが楽しい。