T231の戯言

うまく書きたい

マスクの常識

最近はマスクがつけるのがマナーと言わんばかりに装着しています。当然コロナ渦だからってのはあるのですが、マスクしないやつは頭おかしいとある種の強迫観念的なものを感じます。その一方で誰かがマスクをしていないとネガティブな思考になってしまいがちなのはしなければならないと思っているからなのですが、もう少し広い心を持てればいいのになと感じます。

不要不急の外出はしないという前提はあるのですが、個人的にはマスクを付けるのは特定のシーンだけで良いという主張です。例えば、コンビニに数分滞在する程度では不要であると考えるし、混んでいなければほとんどいらないだろうという解釈です。

とは言え、私もどこへ行くにもマスクをしています。緊急事態宣言という引きこもり期間のおかげで全国的にマスクの消費が減り、その間に生産が十分されたのは喜ばしいですが、まだまだマスクは高級品であるように感じます。

電車に乗ったり、人と接触する機会が多いのなら、自分が感染者だという意識を持って、しなければならないとされています。 マスクの目的は装着者の飛沫が飛ぶことを防ぐことで、他人から防御するという意味では、手洗い、顔を触れないなどそれ以外の対処が重要であるのに、目に見える形のマスクが最重要項目であるというのはちょっと違うかなと思います。

"マスクはいらない"と掲示される日はないかと思いますが、できるだけその日が来年には訪れてほしいです。汗かきなので、この時期のマスクはほんとに辛いです。