T231の戯言

うまく書きたい

Sennheiser PXC 550-II Wirelessのレビュー

www.amazon.com

www.amazon.co.jp

Amazon.comで220ドル程度で12月中頃に購入し、1月に到着した。 配送は最遅にしたが、10ドルも変わらないので最速のがよろしいかと。Amazonは数年前にグローバルでも配送できるようになったので、Amazon.comで新しいアカウント、住所、支払い方法を入力すれば誰でも手軽に買えます。関税も込みなのでその辺りの心配はありません。

  • 動機

2万程度で購入できるノイズキャンセリングヘッドホンを探していた。

今のトレンドではSony WH-1000XM4一強と言われているが、3,4万は掛けたくなかった。店頭で使用したところ側圧が強めに感じたので選ばず。

BOSEノイズキャンセリングが着用してよかったものの、 BOSEには特有の音があると聞いて少し抵抗があったし、ちょっと高いので断念。

ライフハッカーの記事を読んでこの製品を知り、国内流通では4万程度していたが、米アマゾンでは2万ちょいで購入できたのでそちらで購入した。

BOSEは公式アウトレットがあってそちらだと安価だったので当時は少し後悔したが、今は満足している。

環境としては Mac book Air - Zoom U-24 - audio-technica AT501CS - PXC 550-II という接続形態

  • 側圧

そもそもヘッドホンなので多少はあるが、数時間だとあまり気にならない。気になってきたら広げてゆったり覆うようにしている。またはイヤホンに移行。

  • マイク

未使用

部屋で掃除をする時は利用しているが、途切れたことはない。

  • 電池持ち

帰宅したから基本的に有線で利用している。5~7日程度持つので概ね満足。欲を言えばもうちょっと伸びてほしいが仕方がない。

音楽は好きであるが、数千程度のイヤホンで過ごして来たため詳細なレビューは述べることはできない。Appleのあれ、Xiaomiのあれ、FinalのE500、AfterShokzのAeropexぐらい。

簡単に述べれば、楽器一つ一つを集中して聞けば聞き分けられるような分解能には満足している。 高音は特に気にならず、少し低音が弱めかなと感じるが、イコライザーで対応可能だろう。

ノイズキャンセリングは3段階(なし、あり、強いあり)で調整でき、強めではキーボードのカタカタ音(銀軸)は全然聞こえるが、冷蔵庫や冷暖房のノイズなどは聞こえなくなる。個人的にはこれで満足している。

  • UI・UX

一番大きかったのは、ボタンを押さなくてもヘッドホンのon/offができることだ。 消したかどうか忘れることがあるが、一目瞭然なため非常に助かっている。

アプリではファームウェアの更新、イコライザー、ヘッドホンの設定がある。

ヘッドホンの設定にはボイスアシストのAlexaの設定ができるが利用していない。

音声通知がなし、SE、ロボット音声で知らせるかが決められる。電池残量が少なくなった時にロボットではいつも聞いている音量以上が出て何度も言われるため萎えていたが、SEに設定してからは静かで気にせず過ごせるようになった。以前はなかったようなので、おそらくファームウェアのアップデートで改善された気がする。

触感操作の音量上げ下げは簡単に行える。 タップでの再生停止は微妙で少し反応が悪いというより早すぎると認識されない様子。MacでのAmazon musicChromeYoutube再生時、音量は0にはなるが、そのものは再生はし続けるような状態だった。

未だにmicro-USBを使用しているのが残念である。発売は新しくUSB-Cで良かったのでは。inchargeXを買ったのでこの問題は個人的には解決済みだが充電速度が。

  • 総合

初めての高級ヘッドホンは非常に満足な製品となった。特に国内価格を考えると2万ぐらい得したのかーという満足感は非常に大きい。ただ4万でこれを選ぶのは悪手だと感じる。というのもその価格帯では他社の良い製品があり、選択肢が多いのとメリットは薄いからである。

音楽を聞くにしても何にしても大きな不満はないのだが、タップでのジェスチャーは微妙。

ワイヤレスで断線もないし、電池が終わる数年間は十分に使えるはず。 これからゼンハイザーを利用していくかはわからないが、この製品は愛用していく予定。

University of the Peopleに興味が出ている

現状は全く手を付けられていないが、IT関連に転職したいわけですよ。

目的としては書くのが楽しい、技術的なふにゃふにゃを理解したい、関連を作ったらそのまま売れる(限界費用的な意味で)など個人的な方向性としては向いているはず。

でもものを売る気はなくて生産的な活動がしたいってのが根源かもしれない。

で、転職したからと言って、基礎・専門知識はなく、オンラインで学士取りてえなあと思ったのがきっかけで調べていた。

夢のUniversity of Londonもオンラインでやっているものの、高額だし、要件がなかなか面倒。

そこで見つけたのがUniversity of the Peopleである。

基礎的なものを練習がてら身につけたいがためなので、準学士で申請しようと考えている。

でもやっぱり準学士の意味がないような気もするので、学士で良い気がしてきた。こはちょっと迷っている。

計画

Academic Calendar 2020-2021 | University of the People

1term2ヶ月が年5つある。 申請は早いと1ヶ月、遅いと1週間で締切。

各授業の単位は3なので、20授業取れば良い。各週勉強時間は15時間と想定されているらしく、働きながらだと2授業は厳しい。 単純計算だと60/3(credits)/5(terms)=4で毎term授業を取ってしまえば4年もかかってしまう。それは厳しい 。

理想を言えば2年ぐらいで収めたかったものの、頑張っても一年で12だしどうしようか。 地味にGPAを稼ぎたいので、A以上はどの授業も取っていきたいことから複数は厳しい。 

単位移転

University of the Peopleでの単位移転. University of the… | by takkii | Medium

www.uopeople.edu

準学士では最大45単位移転可能。地味に大学の授業でC言語統計学、数学を取っていたが、いかんせんレベルが低い大学なので単位移転がうまくできなければもう一度受けたいと思っている。

12あれば1年削減できるので、それ次第ではなんとかなるのでは。

数学→統計→単位移行→専門の流れが良さそうか?

英語

英語がgmなので、これもどうしてしまおうか...

授業にはついていけると思うが、毎週の課題(writing)が厳しい。

英語力皆無なくせに阪大に単位互換!とか言って、英語の授業を受けに行って泣いて返ってきた経緯があって、それで厳しさは痛感している。(先生が優しかったので、 Aはいただけたが) 課題と言ってもReading(30〜40P)の要約発表とレポート(1000か2000字)程度で死んでいたので、なかなかつらそう。レポートなんかは無理くり引用で字数稼いだようなもんだし。

転職してから半年程度は余裕がないだろうし、その期間に英語に力を入れて、 TOEFLか入学準備授業でも受けようと考えている。

卒業後

編入できるみたいで、最近国内大学での学費免除の流れが来ているみたいなので、やっても良いかもしれない。筑波とか理想だけど研究が決まらない限りはないだろう。 ちゃんと試験受けて身につければ研究計画などが大変で、試験自体はは問題なさそう。

でもそうなると職歴が終わってしまい、学歴コレクターな人生になってしまう。取ってから考えよう。 もちろんそのまま学士に移行するもの良い。(ただ学習時間)

参考になりそうなブログ

lima.world

Computer Scienceの学位を取るために学費無料のオンライン大学UoPeopleに入ってもうすぐ1年 - えんぴつぶろぐ


国内通信を受けない理由

単純にCSの学位がほしいというところ。国内のは全然情報がない。アフィっぽい記事ばかりで胡散臭いのもある。

サイバー大学はおそらく毎回小テストということで、UoPeopleよりも授業がたくさん取れて、簡単そうな部分がある。(3,4年はハードそうだが)

英語力(笑)を身に着けたい。経済修士を取りたいので、英語はなんとかしたい。でも研究内容がないんだよな。経済学大好きだけど。

文通を始めてみることに

文通便|文通相手・レタ友の募集なら

のサイトを利用した。

残念?なことに文通プレイヤーの8割が女性であり、女性の方は女性の方を求めることが多い。年齢は 10~30歳が多めだが、40〜の方も随時募集している。

気になるなという人を探して連絡をして、2人から連絡があった。

ホントは1人とゆっくり始めようと思ったが、連絡がなかったからから2週間ほどして受けたため2人と交わすことになった。

なぜ文通か

  1. 感染症の影響で外出が減る

  2. それに付随して人との新規の会話が減る。話題もない

というのが真っ先にあって、メールやSNSとの違いといえば時間の掛け具合だろう。

メールやSNSはどうしても即時性が求められるが、文通に関してはペースが月1など比較的自由が効く。その分記述に時間を要してしまうが...

ハイペースでないなら、話題にも困らないし、返信しないといけないような責任も薄くありがたい限りである。

個人的には日常的な新情報と相手との共通する話題を組み合わせつつ継続していこうと思う。

気をつけたいこと

無意識的に相手をディスってしまう性質があるので、文面に気をつけながら良い関係を築ければ嬉しい限りである。

別に対面したいとは全く思わないため、それは相手次第だが、基本的に断る。

趣向は広いため共通の話題自体は困らないとは思うが、相手に合わせるという感じなら切り替えたりやめてしまおうかなというところ。

退職する前にやること

前々月より

不要な家具を早めに決めておく

食料品を減らす

いらないものは退職前月にメルカリで出品(売れない可能性があるため)

手荷物のサイズを測る

当月

服、本は圧縮して早めに自宅に送る。(部屋の整理)

wifiの解約

最終週は片付けのために有給 

2020年を振り返るのと、2021年に向けて

ざっくりまとめると

次の仕事のための労働始めた。貯蓄目的だから短期でさっさと辞める予定。 勉強と健康の両立ができればと思っていたが、どちらも失策、来年は健康だけでも整えたい。


できたこと

  1. お金稼ぎ
  2. 田舎暮らし

できなかったこと

  1. 人付き合い

コロナかのため。上半期は無理 友人と結婚(8年ぐらいかけてもいい)計画で準備していく。

  1. 豊かな生活(食、趣味)

強いられている。上半期は無理

一人暮らしができたら、料理をして10品程度の居酒屋料理の定番はさくっとつくれるようになりたい。

  1. 勉強

9~12月の体調 7,8は十分できた。今後取り戻す予定だがうまくいくか。

今後のために役立ったこと

  1. 生活

現状の不満から必要なものがわかった。

  1. 貯金とNISAなどお金の使い方

まとめ

良くも悪くも成長した1年だったが、大事なものを失ってしまった。 それはコロナではなく、環境要因である。早く肉体労働から離れて、ホワイトカラーに就きたいと改めて感じた1年だった。

来年はできるだけ動いていきたい。