T231の戯言

うまく書きたい

University of the Peopleに興味が出ている

現状は全く手を付けられていないが、IT関連に転職したいわけですよ。

目的としては書くのが楽しい、技術的なふにゃふにゃを理解したい、関連を作ったらそのまま売れる(限界費用的な意味で)など個人的な方向性としては向いているはず。

でもものを売る気はなくて生産的な活動がしたいってのが根源かもしれない。

で、転職したからと言って、基礎・専門知識はなく、オンラインで学士取りてえなあと思ったのがきっかけで調べていた。

夢のUniversity of Londonもオンラインでやっているものの、高額だし、要件がなかなか面倒。

そこで見つけたのがUniversity of the Peopleである。

基礎的なものを練習がてら身につけたいがためなので、準学士で申請しようと考えている。

でもやっぱり準学士の意味がないような気もするので、学士で良い気がしてきた。こはちょっと迷っている。

計画

Academic Calendar 2020-2021 | University of the People

1term2ヶ月が年5つある。 申請は早いと1ヶ月、遅いと1週間で締切。

各授業の単位は3なので、20授業取れば良い。各週勉強時間は15時間と想定されているらしく、働きながらだと2授業は厳しい。 単純計算だと60/3(credits)/5(terms)=4で毎term授業を取ってしまえば4年もかかってしまう。それは厳しい 。

理想を言えば2年ぐらいで収めたかったものの、頑張っても一年で12だしどうしようか。 地味にGPAを稼ぎたいので、A以上はどの授業も取っていきたいことから複数は厳しい。 

単位移転

University of the Peopleでの単位移転. University of the… | by takkii | Medium

www.uopeople.edu

準学士では最大45単位移転可能。地味に大学の授業でC言語統計学、数学を取っていたが、いかんせんレベルが低い大学なので単位移転がうまくできなければもう一度受けたいと思っている。

12あれば1年削減できるので、それ次第ではなんとかなるのでは。

数学→統計→単位移行→専門の流れが良さそうか?

英語

英語がgmなので、これもどうしてしまおうか...

授業にはついていけると思うが、毎週の課題(writing)が厳しい。

英語力皆無なくせに阪大に単位互換!とか言って、英語の授業を受けに行って泣いて返ってきた経緯があって、それで厳しさは痛感している。(先生が優しかったので、 Aはいただけたが) 課題と言ってもReading(30〜40P)の要約発表とレポート(1000か2000字)程度で死んでいたので、なかなかつらそう。レポートなんかは無理くり引用で字数稼いだようなもんだし。

転職してから半年程度は余裕がないだろうし、その期間に英語に力を入れて、 TOEFLか入学準備授業でも受けようと考えている。

卒業後

編入できるみたいで、最近国内大学での学費免除の流れが来ているみたいなので、やっても良いかもしれない。筑波とか理想だけど研究が決まらない限りはないだろう。 ちゃんと試験受けて身につければ研究計画などが大変で、試験自体はは問題なさそう。

でもそうなると職歴が終わってしまい、学歴コレクターな人生になってしまう。取ってから考えよう。 もちろんそのまま学士に移行するもの良い。(ただ学習時間)

参考になりそうなブログ

lima.world

Computer Scienceの学位を取るために学費無料のオンライン大学UoPeopleに入ってもうすぐ1年 - えんぴつぶろぐ


国内通信を受けない理由

単純にCSの学位がほしいというところ。国内のは全然情報がない。アフィっぽい記事ばかりで胡散臭いのもある。

サイバー大学はおそらく毎回小テストということで、UoPeopleよりも授業がたくさん取れて、簡単そうな部分がある。(3,4年はハードそうだが)

英語力(笑)を身に着けたい。経済修士を取りたいので、英語はなんとかしたい。でも研究内容がないんだよな。経済学大好きだけど。